船橋のカザグルマ
船橋のカザグルマ
船橋市の誇れる郷土の花
カザグルマ(C.patens)は花の型が子供が遊ぶ「風車」を思わせることからこの名前がついたと言われています。カザグルマは他のクレマチスの原種に比べると個体変異の幅が非常に多いのですが、「船橋のカザグルマ」は特徴として①花びらが剣弁である ②枚数は8枚 ③花芯は茶色 ④花の色は白 の4点が挙げられ、大輪幅広剣弁花は花芯とのコントラストも良く、カザグルマ個体変異の中では上位に入る秀花です。
船橋のカザグルマ2年株
船橋のカザグルマ3年株
船橋のカザグルマ5年株